葬儀で役立つ「追悼サイト」の活用法
家族葬や直葬など、少人数で行う葬儀が増えています。遠方で参列できない方へも故人を偲ぶ機会を提供できる、追悼サイト(想いでサイト)の活用メリットと具体的な使い方を解説します。
家族葬や直葬など、少人数で行う葬儀が増えています。遠方で参列できない方へも故人を偲ぶ機会を提供できる、追悼サイト(想いでサイト)の活用メリットと具体的な使い方を解説します。
悲しみはあらゆる方法であなたの人生を脅かします。一人で耐えたり、時間が過ぎるのを待ったり、現実を否定したりすることはできますが、多くの人々には、カウンセリングの形で専門家の援助を求めることが役立つと感じています
世界中で、母親と父親は毎日、流産と死産の痛みと別れを経験しています。それはあまりにも悲しい経験ですが、それらを取り巻く環境は、それがしばしば沈黙に包まれていることを意味します。
第3部 / 全3部 人が亡くなったときに行う手続き ― 年金などの手続き ― シリーズ最終回は最大の難所「年金などの手続き」です。難しい用語が多い分野ですが、全体のイメージをつかむことを目標に、なるべくわかりやすく解説します。 PART 1 すぐ〜14日以内の手続き PART 2 落ち着いたら行う手続き PART 3 年金などの手続き(当記事) 公的年金のしくみ 日本の年金制度は、大きく二つの仕組みで成り立っています。一つは、すべての国民が加入する「国民年金」。二つ目は、会社員や公務員が国民年金に加えて加入する「厚生(共済)年金」です。会社員や公務員の年金は「2階建て年金」とも呼ばれます。 自営業等 2階部分なし 国民年金(1階) 会社員等 厚生(共済)年金(2階) 国民年金(1階) 被保険者の3区分 区分 該当者 年金の種類 第1号被保険者 自営業等 国民年金 第2号被保険者 会社員等 国民年金+厚生(共済)年金 第3号被保険者 第2号被保険者に扶養される配偶者 国民年金 給付は3種類 加入者の「老齢・障害・死亡」という原因に対して、それぞれ「老齢年金・障害年金・遺族年金」が給付されます。大切な方が亡くなったときの年金手続きは、給付されていた老齢・障害年金を停止して、未支給分と遺族年金を請求することになります。 年金手続きは大きく2つ 亡くなった方の年金の手続きは「受給を停止する手続き」と「遺族年金を請求する手続き」の2つに大別されます。停止手続きが遅れると、追加で支給された年金を返還しなければなりません。 手続き 期限 ポイント 故人の年金停止 すみやかに 受給停止と未支給年金の受給手続きあり 遺族年金の請求 一時金:2年/年金:5年 請求期間を過ぎると受け取れなくなる 未支給の年金と遺族年金が受け取れるのは、亡くなった方と「生計を同一」にしていた遺族のみです。生活費を同じ財布でやりくりしていたイメージです。 亡くなった方の分類による5つのパターン 亡くなった方の分類 遺族への年金・一時金 … Read more
第2部 / 全3部 人が亡くなったときに行う手続き ― 落ち着いたら行う届け出と手続き ― 気持ちも落ち着いて、新しい生活の立ち上げに向けて、一歩踏み出すための「届け出と手続き」をまとめました。サービス・免許関連、葬祭費の請求、税務関連、姻族関係の終了まで、必要な手続きを順を追って解説します。 PART 1 すぐ〜14日以内の手続き PART 2 落ち着いたら行う手続き(当記事) PART 3 年金などの手続き 支払方法の変更や解約、返却の手続き 電電気・ガス・水道 電気・ガス・水道の契約者変更手続きは、相続の場合は電話やインターネットでできます。故人の口座は使えなくなるため、口座振替を利用していた場合は支払方法の変更手続きが必要です。 契約者の変更 電話やインターネットで可能 口座振替の場合 支払方法の変更手続きが必要/必要書類を入手/銀行印を押す 📱携帯電話・インターネット 故人の携帯電話の契約は、引き継ぐことも解約することもできます。引き継ぐ場合と解約する場合で必要書類が異なるため、事前に確認しましょう。解約日までの料金が請求されますので、すみやかに対応することが重要です。 携帯電話 相続関係書類・本人確認書類・SIMカード・支払い手続が必要/SIMフリースマホはログインIDとパスワード インターネット 回線とプロバイダーの2契約あり/定額有料サービスも確認/ログインIDとパスワードを探すことが鍵 ☎NTTの固定電話 NTTの固定電話は「電話加入権」という財産の相続となります。戸籍謄本などとともに郵送で手続きでき、少額ですが相続税を支払う必要があります。 免許証・カード等の返却手続き 🚗運転免許証 故人の運転免許証は、最寄りの警察署などで返納手続きを行います。本人確認書類の役割があるため、悪用を防ぐためにもきちんと返納しましょう。 返納手続 最寄りの警察署/故人の運転免許証、死亡が確認できる書類、届出人の身分証明書が必要 未返納の場合 期限が来ると自動的に失効/本人確認書類としての悪用を防ぐため返納が望ましい 📕パスポート 最寄りのパスポートセンターなどへ返納します。偽造や悪用を防ぐためにも返納が望ましいです。故人のパスポート、死亡が確認できる書類が必要です(有効期限切れの場合は不要)。 💳クレジットカード クレジットカードの返却手続きはカード会社により異なるため、電話で確認しましょう。カードの未払金は、原則として相続人が支払う必要がありますので留意してください。 🆔マイナンバーカード マイナンバーカードや通知カードは、持ち主が亡くなられても市役所などに返納する必要はありません。ただし相続手続きで個人番号の提出を求められる場合があるため、諸手続が済むまで保管しておきましょう。 葬祭費・埋葬料の申請 国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入していた場合 葬儀を行った喪主等に「葬祭費」が支給されます。金額は加入していた制度や住んでいた場所によりますが、3〜5万円程度です。 提出先 故人が住んでいた市区町村役場 申請者 葬儀を行った喪主等 必要なもの 申請書、葬儀にかかった領収書、印鑑 期限 … Read more
第1部 / 全3部 人が亡くなったときに行う手続き ― すぐ〜14日以内に行う届け出と手続き ― 身近な人が亡くなったときに、すぐ行う届け出と手続きを最新版でまとめました。本記事は3部構成の第1部、「すぐ〜14日以内」に行う手続きをわかりやすく解説します。続編として第2部「落ち着いたら行う手続き」、第3部「年金などの手続き」もご用意しています。 PART 1 すぐ〜14日以内の手続き(当記事) PART 2 落ち着いたら行う届け出と手続き PART 3 年金などの手続き 「すぐ〜14日以内」に行う4つの手続き 大切な人が亡くなったときに、すぐ必要な手続きは大きく4つです。この4つの言葉が思い浮かぶかどうかで、その後のスムーズさが違ってきます。 01死亡届 02年金 03世帯主 04健康保険 手続き 期限 ポイント 死亡届等 すみやかに〜14日以内 死亡診断書→火葬許可証→埋葬許可証がセット。葬儀社の代行が多い 年金受給の停止 すみやかに 受給停止の届け出が必要 世帯主の変更 14日以内 必要な場合に変更届を提出 健康保険の資格喪失 14日以内など 故人の扶養に入っていた人は、死亡日の翌日から健康保険証が使えず、別の加入手続きが必要 葬儀の手配などで慌ただしい時期ですが、期限に気をつけてください。まずはざっくりとイメージを頭に入れ、細かいところは後回しでOKです。 死亡診断書〜埋葬許可証までの流れ 大切な方が亡くなった後、「死亡診断書」の入手から、納骨に必要な「埋葬許可証」の提出までは、書類が次々と入れ替わるリレーのような流れになっています。 死亡診断書+死亡届 → 火葬許可証 → 埋葬許可証 死亡診断書(死体検案書)の手配 書類や交付者は、亡くなりかたによって変わります。 亡くなりかた 書類/交付者 ポイント 病院や自宅 死亡診断書/医師 容態の経過を把握している医師が交付 診療していた病気以外 … Read more