お持ちの写真アルバムを使った回想法で、後世に伝えるための人生史や家族史を作成します。
人生には始まりと終わりが有り、与えられた使命があります。「自分は誰」で、「何のために生まれ」、「何を残したいのか」を考える時間を人生史作成することで持ちましょう。(人生の立ち止まり)
心理学者である米国EMORY大学のロビン・フィバッシュとマーシャル・デューク博士の研究によると、「人生史は、時間の経過とともに、子供や孫たちに、家族のアイデンティティの感覚を提供し、子供たちが誰であるかを理解するのに役立ちます」と論文で述べています。
また、家族の人生史についてより多くの話を知っている10代のテーンエイジヤーは、自分の家族や先祖のことを知らない若者に比べ、「より高いレベルの感情コントロール力と、より高いレベルで人生の目標達成への意欲」を持つことが証明されました。
*ジャーナルオブファミリーライフ掲載
立ち止まり人生を見つめることにより、自分の生き方・家族とのかかわり方を再認識できます
人生史・家族史を作る過程で、記憶トリガーを活用し、認知治療・回想法セラピーに活用します
人生史・家族史を残すと、家族のルーツ、いのちの傾向性、家族の病気を知る、手がかりになります
デジタル人生史では、人生の重要な瞬間を写真と思い出で時系列に整理し、作成後も新しいイベントを追加可能です。
※ デジタル人生史の保存には、永代版の想いでサイトを使用します
子供や孫が、成長したら分かってもらいたいこと。普段、言葉では伝えにくい感謝の言葉、家族で大切にしてもらいたい思いでなどを残せます
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